「先日、’22年のNHK大河ドラマに主演することが発表された小栗旬ですが、実は11月公開予定の『ゴジラVSコング(邦題未定)』のほかに、もう1本、ハリウッドの大作映画に出演することが決まったそうです」
【写真】山田を後ろからギュッと抱きしめる小栗
そう語るのは、映画関係者。小栗旬(37)が主演する大河ドラマは『鎌倉殿の13人』。1月8日には脚本を手掛ける三谷幸喜が記者会見を行ったが、主演の小栗旬は、家族といっしょにアメリカ・ロサンゼルスに滞在していたため、出席しなかった。前出の映画関係者が続ける。
「俳優として大きな仕事を控えているだけでなく、今年は彼にとって大きな飛躍の年になりそうです。所属事務所である『トライストーン・エンタテイメント』(以下・トライストーン)の社長に就任するのです」
トライストーンといえば小栗以外にも、田中圭(35)、綾野剛(37)、木村文乃(32)など、人気俳優を多数抱えている大手芸能プロダクション。
「小栗は若いころから映画監督やプロデュースなどにも興味を抱いており、09年には同社の取締役に名を連ねています。またプロダクションの垣根を越えて、多くの俳優たちと交流を続けている彼は、同じころから“俳優の労働組合”の必要性を訴えるようになりました」(前出・映画関係者)
10年6月、初監督映画『シュアリー・サムデイ』の完成披露イベントで、小栗は次のように語っていた。
小栗旬の事務所はどこ?社長になった理由は?アメリカから帰国?
小栗は若いころから映画監督やプロデュースなどにも興味を抱いており、木村文乃09年には同社の取締役に名を連ねています。
、、、変なところに木村文乃がいるな。
大手から移籍すると途端に仕事がなくなったりあるので俳優側が組合作って変えようとしているのはいい流れですよね。
俳優やりながら社長業は無理だろ。個人事務所であれば大丈夫だろうが、かなりの俳優、それも売れっ子が居るとなると専業じゃないときついだろ。
トライストーンも大きくなったからね。
社長業をするには、勉強期間は欲しいと思うよ。
規模は違うけど、同年代のタッキーみたいに表舞台から引くくらいの覚悟じゃないと難しいかも。
でも、無謀なことではないと思うので、周囲のサポートを受けながらでも挑戦して欲しいな。
立場が変われば考え方も変わる。所属俳優が独立を申し出たら、彼は経営者として気持ちよく送り出す事が出来るのかな…?
経営しながら俳優を続けるのは半端なことではないよ。帳簿も読めないといけないし。若いうちは俳優に専念した方がいいんじゃないかな。
本人がやりたいのなら仕方がないけど、本音は全力で俳優、マネージャーでなくプレイヤーでいてほしい。
小栗の俳優の「労働組合」の必要性は俺も非常にそう必要だと思う。確かに現実的に日本の芸能界という大きな組織にテコ入れするのって相当現状難しいかもね。一人の市の職員が憲法改正するのと同じくらいの難易度だろうね。でもその野望は絶対に諦めないで進めてほしいね。数はチカラだからまずは賛同者集めて地道に頑張ってほしい。
大河の主演で大手事務所の社長…肩書がかっこいい。
よく、松潤と小栗旬とムロツヨシで仲良いっていうのを聞くけど、松潤は嵐のコンサート演出して、ムロさんは1人舞台をプロデュースしてと、好きなことを突き詰めたら結局は裏方の方に行っちゃうのかなと思った。
労働者の権利を認め過ぎると新たな問題が生まれてくるし、その時に組織に守って貰っていたんだと気付けてもその時には組織は潰した後になるしなかなか難しい。人はこけなきゃわからん時が多い。
トライストーンは彼のお陰で大きくなったと言っても過言ではないけど、でもその小栗旬を売り出していったのは会社なわけだしね。
というか、ラジオ等でも昔から関係性の良さが滲み出てて、現社長はいい人なんだろうなって思う。
俳優や芸能人同士とばかりつるんでいるうちは
役者的にも魅力がない。
若いうちはそれでも見栄えが良ければカッコは付いてきたが
これからは、それだけではボロが出る。
名前だけがひとり歩きしている役者になる。
僕なんて結構大きい会社の会社員なのに労働組合無いからね
そういう環境で労働組合を組織しようとするのは、本当に大変だと思うし、普通はやってやろうとも思わない。
小栗くんの熱意と行動力は素晴らしいと思いますし、きっと周りの俳優仲間も、小栗くんの動きに期待していると思う。
それに賛同し長い目で支援・協力してくれようとしている現社長さんも、取材にも正直に応対していて素敵だと思う。
けど、人気俳優を抱えるプロダクションの社長と筆頭の俳優陣が臨んでも「組織に負けそう」いわしめるのは業界の闇ですよね
日本では、多くのショービジネスで、ジャニー社長何かもそうだったけど、
本場アメリカに負けないモノをとか言うけれど、
組織の利権とか、演者や労働者の権利とかの面においては全く本場欧米の背中を見ていない。
今、直ぐにじゃ無くても勉強してやって良いと思いますよ。
今の日本のオッサンは腐ってるから若い人がやらないと駄目です!
本心で思っているなら応援したいと思います。
本気で組合を作るなら俳優との二足のわらじでは務まらないかと。
ましてや大手のメーカーなんかはもっと多くの従業員を抱えており、中には会社の業務をせずに組合の専従をしているくらいなのだから。
上手く言えないけど、簡単に表現するなら一線は退いてタッキーみたいに裏方に回る的な感じなのかな?
本人がそこに興味を持って、コメントにあったように「死ぬ気で…」という気持ちがあるのならやってみるのも悪くはないのではないかと思いました。
昔で言えば石原プロみたいなのかな?
軍団的な感じてはなく、俳優として活動している人達の支援を出来うる限りやろうという。
人生は一度きりですし、やってみたいことをやれるだけの立場にあるのであればやってみるのも悪くないと思います。結果はともあれ、やった事には必ず意味や経験が詰まっているはずだから。
現代社会においてコメントをしている人達の中には、ご自身の物差しの中でしか計れない水準で話をしている人も居ますが、もちろん私もその1人だと思いますが、前に進もうとする人の足を引っ張るのではなく、推し進められる様にしてあげる環境も大切ですね。
結果が楽しみです。
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